2012年6月6日水曜日

パソコン絶不調

ご心配くださった方、ありがとうございます〜元気です。 読んでくださってる方、すみません。。 ずっとパソコンが不調でなかなか更新できずにいます。 私のパソコン、かなり頑張ってくれてるんですが 限界かも。。。もう少しかかりそうです〜

2012年4月10日火曜日

目を閉じてレーズンを舐める

と、いきなり言われてもなんのことやら。。。

目を閉じてレーズンを舐める、というのは感覚に意識を向けるために
実際病院のリハビリなどでも使われている方法だそうです。

以前読んだレイキの本にチラッと書かれていたのですが、レーズンていうのが
面白くてたまに思い出します。

目からの情報はすごいです。

見て知っているような感じになって、深く味わえなかったり、
過去の経験を総動員させて判断してしまったり。



体も同じようにたまに目をつぶって触れてみる。
頭の中の情報や知識をいったん捨てて、自分の体に向き合ってみると

肩が凝ってると思ってたけど、手首が痛いな、とか、目が疲れてたんだな〜とか、
あの言葉が気になってたのか〜とか、いろいろいろいろ、

見えない体のメッセージに気づいたりします。
知識や情報でなく自分の力で感じるということを実感します。


自分の体に意識をむける→自分の見えない体の存在に気づく→自分の内側にある自己治癒力
の存在に気づく→自分にとって大切なものと不必要なものに気づく〜

となる、といわれてます。

レイキはつまったパイプの掃除をするように「気」の循環を整えます。
レイキの役目はその人の気づきを促し、本来備わっている心身の自己治癒力を引き出す
お手伝いをするだけです。

ヨガも同じです。
体を動かしてその時体に起こっている変化や呼吸に意識を向けることが大切で
カタチとかはなんでもいいのです。自分の心地よさを大切にしてください。

2012年4月5日木曜日

インドごはん事情 2

もともと昼夜カレー、というのがあっても全然平気、
インドのごはんの心配はしてませんでした。お米とかにも執着なかったし。

ただ、日本のインド料理屋さんで美味しいデザートに出会ったことがなかったので、
甘いもの好きとして、もうこれはあきらめてました。チャイでしのごう、と。

が!甘いもの好きのみなさん!!リシケシは大丈夫!!!安心して行ってくださいね〜〜

最初はまったく期待してなかったからデザートなんて頼みもしてなかったんですが、
ある人からの情報で一変、

それはこの人〜
神戸でアガマヨガとアシュタンガヨガを教わっているジョンさんです。

なんと、リシケシ着いた日に、道でバッタリ!会ったんです〜〜!面白いな〜もう。

ジョンさんはご夫婦で2月の末からネパール経由でインド入り。
去年、お互い同じ頃インド行く予定であることは知ってたんですが、

「インドでバッタリ会ったらオモシロイからお互い日程は言わないでおこう♪」と
言われて、ほんとにバッタリ会っちゃいました。感動です。。。

ジョンさんも甘いもの大好き。
すぐに、「絶対好きだから食べてみて〜〜!きっと中毒になっちゃうよ〜」と
おすすめされたのが、これ!

これは、バナフェ?バノッフィー?スペルがわからないんですが、
バナナとココナツ、とローチョコレート?とにかく美味!大当たり〜!
いくつかのお店のメニューにありましたが、TIP TOPというカフェのがいちばんです。

インド料理も〜

チベット料理も〜

スープも〜

フルーツも!!

なんでもあります。そして美味しい安い。お腹も大丈夫。


リシケシのカフェの名前は Oasis Cafe とか Moon Dance Cafe とか Pyramid Cafe とか
なんか素敵なのが多いです。Last Chance Cafe てのもありました。



おまけ:Moon Dance Cafe インドのスチャダラシンコちゃんはネパールの人。



もう、ブログのタイトル変えないといけないくらいヨガから遠くはなれてきました。


2012年4月3日火曜日

インドごはん事情 1

ラダックでのごはんは、シーズンオフでほとんどのお店が閉まってるので
ほぼゲストハウスでいただきました。

ゲストハウスの居間はこんな感じ。ここでごはんをいただきます。

朝はたいてい、こんなパンとチャイ。これにラッダクの名産、杏のジャムをつけていただきます。

町でもたいてい同じようなメニュー。パンとチャイ。冬は野菜が少ないのでメニューも限られちゃうそうです。

町の食堂のメニューはチベット料理と共通したものが多いです。餃子に似た『モモ』
やきそばに似た『チョーメン』 うどんのような『テントゥク』どれも美味。そしてどれも量がすご〜く多いです。ちょこっと写ってるお向かいは
ラダック滞在中お世話になったHidden Himalayaの紗智さんとその息子さんの創一くん。

Hidden Himalaya http://zanskar.jimdo.com/ は、日本人の紗智さんとラダッキーのヤンベルさんご夫婦がされてる旅行代理店です。

とっても細かなところまで心遣いがあってほんとに素敵なお二人です。
ラダック行きたくなっちゃった方、おすすめします!!

Palai村ではホームステイ先の美味しいごはん。
奥さんのアルナのごはんはどれも美味しかった!

キッチンで朝ごはん作るアルナ。

茄子とオクラのカレーはお昼ごはん用。アルナは学校で先生をしているので、
アーチストでお家で仕事をしているだんなさんのヴィレンドラのために
朝のうちにお昼を作って出勤します。

毎朝届く牛乳〜


 町の様子はこんな感じ。お買い物はヴィレンドラの役のようです。


そしてそしてリシケシはもう、カフェ天国ですよーー!

2012年4月1日日曜日

リシケシ

20:20発の夜行列車でハリドワールという町へむかいます。

列車は定刻通りにやってきて、翌朝も予定通り、
10時頃にはハリドワールに着き、さらにバスで1時間、リシケシに到着。


ヨガの町です。ガンジス河の源流で水も澄んでいてきれいです。

ここで残りの10日間をすごしました。

たくさんの修行者や〜

牛〜

巡礼者や〜

住んでる人〜

人も多いし猿や牛の動物も多いのに
町ぜんたいがの〜んびりしていてとっても気持ちの良いところです。

山と川がちかくて緑が多くて空気もきれい。ここではほんとによく歩きました。
ヨガより散歩の方が多かった。ただただ歩く。

お気に入りになった散歩コースや

いちばん好きだったカフェのいちばん良く食べた朝ご飯、すんごく美味しいフレンチトースト!
トーストとチャイで80ルピー、140円くらいです。ここはケーキも美味。

ミントティーも15ルピー、25円くらいです。住みたい。


ヨガクラスはだいたい150ルピーくらい。
今回来る前から受けたかったアシュタンガヨガのカマルジのクラスも受けることができました。
2年前に神戸で受けて以来です。
変わらず、すごいエネルギッシュなクラス。 ちょうどティーチャートレーニングと重なった時期で、朝のクラスしか受けられませんでしたがひさびさのアシュタンガ、みっちり2時間、きつかった。

滞在中はもう少しゆるいクラスをいくつか。

いちばん良かったのは、名前もお聞きできなかったんですがハタヨガの先生、
一つのポーズをじっくりホールド、かなりきつめでした。
ゆっくりきっちりとポーズをつくるスタイルでアジャストもかなりきつめ。
でも私にあっていたようで、とっても気持ちよく呼吸も深く、
終わったときには前日のアシュタンガの筋肉痛がなくなっていましたよ。


友だちはアーユルヴェーダのお料理教室に通ったりしてました。

まやちゃんの料理の師匠、ガネーシャジー。彼のご飯は最高です。
ただこのカフェにはトイレが無いの。

トイレは?と聞いたら、そこらでしろ〜と言われましたので、トイレ済ませてから
行ってくださいね。

目の前はガンガー、敷地内に畑もあるとっても素敵なカフェです。
ここでお料理教室やアーユルヴェーダのトリートメントもされてます。

もう少し長く滞在したかった。

もう一度行きたいカフェや会いたい人がたくさんできました。




2012年3月31日土曜日

ジャイプールーーッ!!


ジャイプールの町は車のクラクションと、砂ぼこりの印象。
日差しも強いから町が白っぽくてあまり景色が思い出せません。

写真もほとんど撮ってないですねぇ。

ラダック〜Palai村、とのんびり田舎の後だったのでホテルに帰ると毎日ぐったりぐっすり、
ヨガしよーという気持ちにもまったくならず。

ホテルでも朝、ヨガクラスがあったようですが。。。気持ちがわかないのです。


次のリシケシの前に、友だちひとりとはここでお別れ、一足さきに日本へ帰ります。

私ともうひとりの友だちは夜行の列車でリシケシにむかいます。


その前に私のヒマラヤ用のダウンやら、増えた荷物やらを日本に送ることに。
郵便局へ持って行くと〜

おじさんがまず白い布を広げ〜

布をちくちくと縫いあわせ〜

すっぽりと包んで〜

ハイッ!!封をして出来上がり〜〜


これは荷物をまとめてるわけではなく、きちんと一つの箱に収まってる小包の場合でも
またその上から布で包むのです。何故??

ちなみにこの荷物、予定では来週あたりには届くはず。はずです。


身軽になった私たちは最後に映画を観るために町へ。
その映画館にむかうリキシャーの運転手はまたすんごいスピードで飛ばす飛ばす。
で、歩いてる人をはねた!!!ひぇ〜〜〜!!

端に乗ってた私の左腕にはぶつかった人の感触が〜〜〜〜あ〜ん、こわ〜〜

それは前触れだったのか?

4時間後には空港にむかう予定の友だちのケータイに、
なんと乗る予定の飛行機のフライトキャンセルの連絡が。。。

映画どころではなくなった私たちはホテルに戻り、旅行代理店と連絡をとると、

航空会社が経営不振でフライトキャンセルしました、自力でチケットを取って帰って
ください、ですと。

2週間後に帰国予定の私たちの便も多分。。。て。

とりあえず友だちはデリーでお世話になった現地の旅行会社の人に連絡をとって
無事に新しいチケットを手配できて空港へむかいました。よかった。

見送った私たちも気を取り直し、しかし私の気持ちが萎えていたので、
列車の時間まで、安心なホテルのお庭で過ごしたのでした。

2012年3月30日金曜日

ジャイプール

予定外のローカルバスでのひとりきりでの移動、

開いたままのドアからつぎつぎ乗り込んでくるインド人と一緒にジャイプールの町にむかいます。

乗客でいっぱい、身動きもとれず、運転席にまで人が入り込んでるのに
なぜか、トレーにサモサをのせたサモサ売りが乗り込んで来て、それを買う人がいたりします。
どうやってあの車内を移動するのか?不思議です。


着いたバスステーションではじめてのリキシャー交渉。
ちょっとがんばる。

乗ってるあいだずっと
何を聞かれてもホテルの名前しか言わずリキシャーのおじさんを困らせつつ

無事に別ルートの旅をしていた友だちとホテルで1週間ぶりの再開をはたします。
わぁ〜ん。

そしてジャイプールでは3日間、観光とお買い物。

象のタクシーが有名なアンベール城へ行ったりして。



 そうなんです、インドに来てからヨガしてないんです。