腰をぐきっとやってしまいました。
風邪のような花粉症のような?咳がずっととまらなくて、
へんな姿勢で咳き込んだときに、ぐきっと。
部屋の中でも何かにつかまらないと歩けない、顔を洗ったりの前屈みにも、
仰向けにもなれない!!ショック!!!
鞍馬山も、高野山でのヨガの合宿も控えてるのに〜!
私ヨガできないの〜!?
2日後に鍼をうってもらってなんとか痛みは治まってきましたが、
いつものようには身体が動きません。
なんとか早く元に戻らないかと
ギックリ腰でいろいろ調べてみると、ぎくっとすることが。
原因に、お腹の冷えてる人!とあります。
胃腸が冷えた状態になると、 体幹を支えている筋肉がとても弱くなるそうです。
そうめんやトマトや茄子、オクラやバナナや梨やアイス!甘いもの!!
身体を冷やす食べ物ばっかり〜!
寝るときも上になにもかけないで寝たり。はぁ〜〜〜原因、私。
ご近所さんでセラピストのお友だちに弱音を吐いたら、
いろんなアドバイスと、
「痛みは肉体的にも精神的にも何らかの成長を促してくれますよ!」と!
ひ〜ん、ありがとう〜!彼女の言葉はいつも私を冷静にさせて元気にさせてくれます。
落ち着いてきたところで、
ちょうどヨーガセラピーの実技テストを控えていたので、
練習がてらおそるおそる身体を動かしてみました。
ヨーガセラピーでのエクササイズは小さな子供やお年寄り、病気の方でも
できるような簡単でとてもゆっくりした動きのくりかえしです。
身体の動きと呼吸を合わせることに意識をむけます。
痛みにも意識を向けていくと
今回痛めた腰よりも、やっぱり足の親指の付け根と股関節に意識が向きます。
そっか〜きっと身体の声を無視してこのままいってたら
もっとすごいことになってたんだろうなぁ。身体もヨガも。
ね〜ヨガできなくなる〜て、まだポーズにこだわってたのね〜
いろいろ気付かせてくれるギックリ腰でした。
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